ごまふの中国日記

2015年3月、日本語教師をするために東京から広東省珠海市に引っ越しました。大きなカルチャーショックはないけれど、毎日のなかで小さなギャップは感じるもので。忘れないうちにそんな小さなことをメモしていきたい。

日本に帰ったら買いたいものベスト5(4月11日現在)

「日本に帰ったら」なんてホームシック?

いや、そんな気配はないけども。

まあ、来年帰国した時に本気で使えるマイリストとしてメモしておこう。

 

●マウス

 Mac Book airを使っているがマウスはない。今までこの Macでは自宅でネットを見るぐらいだったので、特に不便はなかったが、引っ越しうんぬんで右手ひじの筋を痛め、さらに仕事で毎日使うようになったもんだから、画面をスクロールしたりするたびに、手元のなんとかという部分をクリックするのが右手に応える。腱鞘炎かも知れない。中国で輸入物を見るとむちゃくちゃ高く感じるので、日本に帰ったら買いたい。 Appleじゃなくてもいい?いやいや、ごまふが Macを使ってる理由はデザインが美しいと思うから。要は見た目が10割。他のはイヤなんだなあ。

 

●日傘

東京から広東省珠海市にどうやって行くか。今回私は成田→マニラ→香港→珠海、と来た。香港からはフェリー。もちろん成田→香港の直行便だって存在するが、高い。高すぎる。遠回りして乗り継げば、時間は3倍ぐらいかかるが、金額は5分の1。絶対これでしょ。

いやまあ、それはいいとして。マニラまでは日傘を持っていたんだけど、マニラ空港で没収され(折り畳みじゃなかったので危険物と見なされたのかな)。とりあえず買ったけど、1本目は買った日に壊れ、2本目は重いし、UV加工も疑わしい。今すぐとは言わないけど、日本に帰ったら買いたい。

 

●湿布

湿布って中国にはないのかしら、なんて最初は疑った。辞書で調べた湿布の訳語は薬局でまったく通じず。なにそれ、みたいな。それでも買ったのはえらく漢方くさい、シートに液体を注いで使うもの。粘着性弱く、効き目も弱い。絶対湿布じゃないでしょ、これ。二度目に買ったのは、これぞ湿布ですよ、と薬局のおにいちゃんに握手を求めたくなるほど、湿布そのもの。で、機嫌よく貼ったはいいが、粘着性やたら強く。剥がす時には患部の毛という毛が全部抜け、粘着用のネバネバが肌に残り。何枚か張り替えつつ3日も経過する頃にはガサガサ、ブツブツの鳥肌よ。効き目は強いので、もっと使いたかったけど、肌荒れが尋常じゃないので、断念。日本に帰ったら買いでしょ。

 

●画像をハガキにできるちっちゃいプリンタ的なの

そういえば年賀状の返事を書いてなかったな、なんて今日ふと思い当たり(4月11日)、イオンで絵葉書を探すも、なんか洒落たポストカード少々しかなく。街に出て文具屋を探す時間はなく。ごまふ的にはせっかく中国にいるんだから、「ザ・中国」って感じの真っ赤な、派手なハガキが欲しかったんだけどな。誕生日用のカードや結婚式の招待状なんかは結構あったんだけど。もうこれは自作するしかないでしょ。自分で撮った写真をハガキにすればベストじゃない?ってことでキヤノンのセルフィー的なプリンタ、日本に帰ったら要チェック。

 

●蚊取りもしくは蚊除けグッズ

部屋の窓に網戸がない。なので、窓を全開なんかにするといろんな虫が入ってくる。もちろん蚊も。体は刺されないのに(起きてるのに)顔を何箇所も刺されるという屈辱。あまり強そうなスプレーとか線香とかは使いたくないので赤ちゃん用の服に貼る蚊除けシートを買ってみた。効けばいいんだけど。

ちなみに寝具の店を覗くと、蚊帳がやたら充実してる。アウトドア用のテントみたいなのとか、レースひらひらの可愛いのとか。ああ、天蓋付きのお姫様ベッドって、実は蚊帳だったのか、なんて思った。実際どうなんだろ。フォトジェニックなのであえてレーシーな蚊帳を買うという手もあるけど、クーラーをつけるぐらい暑くなれば窓は閉めるだろうから邪魔になりそう。とにかく、仕事中にも顔を蚊に刺されるので、蚊関連グッズも要チェック。

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