ごまふの中国日記

2015年3月、日本語教師をするために東京から広東省珠海市に引っ越しました。大きなカルチャーショックはないけれど、毎日のなかで小さなギャップは感じるもので。忘れないうちにそんな小さなことをメモしていきたい。

「とうもろこし」が「おもち」みたいな件。

とうもろこしは中国語で「玉米」という。

「玉」はともかく、なんで「米」なんだろうとつねづね思っていたが、食べてみて納得。

茹でてある(蒸してある?)とうろもこしを買ってみたら、とてももちもちしている。米は米でも餅米って感じ。

 

日本で食べていたとうもろこしは水分が多くて甘くて、おやつについつい何本も食べていたけれど、このとうもろこしは一本でお腹にずっしり。穀物感がハンパない。なるほど「玉のような米」だね。

 

ごまふは、食べ慣れた甘いとうもろこしが大好きなので、ふだんはデルモンテのスイートコーン缶ならぬコーンパックを多めにストック。原産国はタイ。あれ、生だから甘いんだっけ。。

 

スーパーで売っているとうもろこしは黄色くて見た目は日本のと同じなんだよね。でも茹でてあったものは粒が透き通っていて、薄い黄色い粒や紫色の粒が混じっている。

そもそも種類が違うのかな。調理法の違いなのかな。一度、生のを買って自分で茹でてみるべし。

ちなみに買って食べた玉米の味は、甘さも塩っ気も何もなくて、冷えて硬くなった餅をもふもふ食べてる感じ。ということは、塩か醤油をプラスすればよかったのかも!

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