中国の家電はコードが 1mぐらい。どれもコンセントに届かないよ。
ごまふがここに来て買った家電は、ドライヤー、IH調理器、扇風機。
部屋に備え付けである家電は、電子レンジ、冷蔵庫、エアコン、洗濯機、ウォーターサーバー、テレビ。
なぜか、どれもコードが1メートルぐらいしかない。
扇風機や冷蔵庫なんかは延長コードで別にいいけど、パワーを使うIH調理器と電子レンジはできれば延長コードはさけたい、、が、届かないものはしょうがない。
電子レンジはひとり用の冷蔵庫の上に乗ってるだけなんだけど、足元のコンセントに届かない。 ついでに電気をのがす緑色のコード(なんだっけあれ。確か大事なやつだよ)はそもそもない。
それでもIH調理器はムリやりコンセント近くのテーブルに設置して、なんとか直接コンセントにさせるようにした。
ちなみにごまふが買った延長コード。差し込み口がやたらゆるい。なので、レンジを使ってる最中、急に止まったと思ったら、コンセントがゆるんでる。ほんの少しなんだけど、そこは敏感。ピタッと止まる。
あと、電圧とコンセントの形状について。
コンセントはひとつのパネル(?)に2穴と3穴両方あるので、日本から持っていたものはすべてさせる。電圧も中国は場所によっていろいろだと思うけど(?)、ここでは日本から持ってきたiPhone、Mac、 Phillipsの電動歯ブラシは問題なく使える。もしかして純日本製だとダメかな。いや、いまどきそんなのないか。
あ、でもコンセントにさすとき、火花が散るのはデフォルト。
中国で売ってる日本の家電はどうなんだろ。
コードを中国仕様に短くしてるとか。まさかね。
2穴と3穴の家電が入り混じってるのでこれは便利。でも同時に2穴と3穴をさせないのが残念。まあ当然かー。
↓ いろんなブログをのぞくと、
中国ってほんとにおもしろいなって思う。