ごまふの中国日記

2015年3月、日本語教師をするために東京から広東省珠海市に引っ越しました。大きなカルチャーショックはないけれど、毎日のなかで小さなギャップは感じるもので。忘れないうちにそんな小さなことをメモしていきたい。

日本語授業メモ【笑った学生の作文(2)】

学生たちは1日に3人の先生から日本語を習う。

うち2人は中国人の先生で、1人は日本人(ごまふ)。

 

中国人の先生から新しい日本語の表現を習うと、さっそくその表現を使って、ごまふに話しかけてくる。

「日中友好のために、わたしは日本語の勉強をがんばります」

→なんか話がでかい。

 

「日中友好のために、ごまふ先生はなくさないでください」

→何を?

(あとで他の先生に確認したら、「迷子にならないでください」と言いたかったらしい)

 

「日中友好のために」ってふつうの会話に使うとヘンなんだね。

学生はそこも理解して、ウケねらいで言ってると思う。

 

 

↓ いろんなブログをのぞくと、

中国ってほんとにおもしろいなって思う。

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