日本語授業メモ【笑った学生の作文(2)】
学生たちは1日に3人の先生から日本語を習う。
うち2人は中国人の先生で、1人は日本人(ごまふ)。
中国人の先生から新しい日本語の表現を習うと、さっそくその表現を使って、ごまふに話しかけてくる。
「日中友好のために、わたしは日本語の勉強をがんばります」
→なんか話がでかい。
「日中友好のために、ごまふ先生はなくさないでください」
→何を?
(あとで他の先生に確認したら、「迷子にならないでください」と言いたかったらしい)
「日中友好のために」ってふつうの会話に使うとヘンなんだね。
学生はそこも理解して、ウケねらいで言ってると思う。
↓ いろんなブログをのぞくと、
中国ってほんとにおもしろいなって思う。