学生から豆乳メーカーをすすめられた。買うべきか、、、
このあたりでは無糖の豆乳があまり手に入らないことは前に書いた。
そのことを学生に言うと、豆乳メーカーを買ったらいいですよ、とのこと。
水を入れて、豆を入れて、スイッチを押せば出来上がりだって。
中国では豆乳を家庭で作るのはふつうのことらしい。
そんなに簡単なら値段によっては買ってもいいなと思って、さっそく家電売り場を見てきた。
値段は安いもので298元(約6000円)、高いもので980元(約2万円)。
けっこういい値段。
でも、値段よりもサイズの方が気になった。
思ってたよりでかくて、日本の小型電気ポットをひとまわり大きくした感じ。
しかも重厚感があって存在感がすごい。
ちょっとした長机をキッチン兼収納スペースにして、ミニマムに暮らす身としては、豆乳しか作れない単機能の家電に場所を取られるのはちょっと・・・。
とうぶんは見送りかな。