東京ではやってなかったけど、中国に来てから習慣になったことまとめ。
今朝ふと、「こんなこと東京にいるときやってたっけ?」と思ったことがいくつかあるのでまとめておく。人って環境に適応する生き物だなあ(おおげさ)。
(1)シャワーを浴びるときは、ビーチサンダルをはく。
おふろにはバスダブがなく、タイルの床とシャワーがあるのみ。すぐとなりに洗濯機があって、その排水もタイルの床に流す。となると、床はたいてい洗濯石鹸でぬるぬる。
最初そのことに気づかず、スリッパを脱いでシャワーを浴びようとしたら、すべって肝を冷やしたので、以来、シャワーのときはビーチサンダルをはく。事前に掃除しておく、とかはない。
余談だけど、ビーチサンダルって旅行にも持っていくと便利。台湾に行った時、泊まったドミトリーの床があまりきれいじゃなくて、ビーチサンダルをはいてすごした。ユニットバスを使うときもそのまま入れたし。
(2)毎日30分は昼寝する。
勤め先の学校の昼休みは約2時間半。なので、昼ごはんを食べてもたっぷり時間がある。寒い時期は起きてたけど、いまは昼寝する。暑いってだけで体力を消耗するようで、昼寝すると午後調子がいい気がする。何年かここにいたら、そんな習慣のない日本に戻るのはつらそう。
(3)バスは来るまでひたすら待つ。
学校と寮の往復は徒歩だけど、それ以外、ちょっとした買い物などはぜんぶバス。バスは何時に来るかとか、何分おきにくるとかぜんぜんわからない。なので、出かけたいときはバス停でただただ待つ。東京の生活じゃ考えられないけど、いまはヒマなので15分とか30分とかぼんやり待ってる。
(4)洗面所の水で歯磨きしない。
歯磨きは飲料水で。硬水の国なので。そして数時間水道をひねらないとすぐサビ水が出るので。先輩先生は気にしてないらしい。強い。
(5)外食したらアイスを食べる。
外食は油分だけでなく、塩分も高め。なので外食したら甘いアイスでバランスをとる。これは東京でもやってたかも。
ねっとり濃厚なミルク味。1本3.5元(約70円)。好きだからって1日4本は食べすぎ。
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