ごまふの中国日記

2015年3月、日本語教師をするために東京から広東省珠海市に引っ越しました。大きなカルチャーショックはないけれど、毎日のなかで小さなギャップは感じるもので。忘れないうちにそんな小さなことをメモしていきたい。

日本で買ってきたものメモ

学校の冬休みが終わり、日本から中国にもどった。

次回日本に帰るのはまた1年後の予定なので、

来年のために、帰国の際のもろもろの出費の概算をメモしておく。

 

《ごまふ的必要経費》合計 約20万円

・交通費(フェリー、香港−関空航空券、関空付近ホテル2泊、関空-実家間電車)9万円

・通院(歯科、眼科、皮膚科&薬)4030円

・Wifiレンタル(17日間)7302円

・衣服 5250円

・本(資料5冊) 7992円

・お土産(日本人に、中国人に)8287円

・コンタクトレンズ(2week・1年分)24761円

・化粧品・薬品(基礎、メイク、目薬等・1年分)45857円

・食品(乾燥椎茸、昆布、ふりかけ等) 6141円

 

《上記以外。交際費など》合計 約6万円

大阪・東京の友人との食事、実家-東京への交通費、本など

 

合計26万円。

化粧品は今まで使ってたものはやめて、

これ以下のはないってほどお安いものを買ったけど、

一年分となるとやっぱりそれなりにいってしまう。薄給なのにまずい。

ごまふの場合、空港(関空)から実家までも遠いので

ホテルに泊まったりしてさらに出費。

まあその辺は変えようもないので仕方ない。

必要な項目はけずれないけど、

来年はそれぞれもっと安くおさえられるよう下調べを念入りにしよう。

 

ちなみに。

中国に戻るまで、一番心配だったのがスーツケースの重量。

今回、船便などは使わないと決めていたので、

日本で買ったものは全部スーツケースに詰めた。

(昨年、冬服を実家から送ってもらったら関税を徴収されたので

ごまふ的に荷物の郵送はパス。)

gomafu1101.hatenablog.com

 

飛行機は往復ともANAで、

エコノミーでもスーツケース24kg・2つまで無料なので

スーツケース大1つのごまふは、ほぼ、ぜったい、大丈夫、とは思っていたけど、

空港で荷物を預けるまではずっと心臓がバクバクしていた。

 

結果、23.7kg。自分で自分をほめたいと思った。

 

スーツケースに荷物をつめる際、いつも気をつけてるのは

片手で持って10メールぐらいは歩ける重さにおさえること。

大きいスーツケースを使うときは空港やホテルまで宅急便で送るので、

ついうっかり、自分では持てない重さまで詰めてしまうことがある。

そんなときに限って、空港を出てから階段しかない場所に出会ってしまい、

手が抜ける思いをして運ぶ。

あんな思いはもう二度としたくない。

旅なれた人ならそんなこと当たり前だと思うけど、

ごまふの場合はちがうので毎回要注意。

 

※今回のスーツケースの重さの目安:

片手で持ってなんとか5分は歩けるだろうレベル。

ベッドなんかに載せるときは両手で持って膝で押し上げる要領でなんとかかんとか。

ごまふの場合、この程度なら24kg以内ってことで。

 

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