ごまふの中国日記

2015年3月、日本語教師をするために東京から広東省珠海市に引っ越しました。大きなカルチャーショックはないけれど、毎日のなかで小さなギャップは感じるもので。忘れないうちにそんな小さなことをメモしていきたい。

食べ物をどうするか。

2015年3月6日から珠海市に住み始めて、今日でちょうどひと月目。

 

ごまふはここ何年も、マクロビオティックを取り入れた野菜中心のあっさり系の食事をしていたので、油・肉たっぷりの中国の食事とどう付き合っていくかが、出発前からの最大の関心事。外食ばかりしていたら完全に太るでしょ!

 

結果、部屋にキッチンはないものの、洗面所をシンク代わりにし、 IH調理器を部屋に置いて、部屋の片隅で自炊しちゃうことに。珠海市にはイオンがあるので、調理に必要なものは翌日のうちに全部そろって有難かった。

 

その日から、水炊き(超簡単)、水炊き、飽きたら出前一丁、プリングルス(?)、水炊き、お味噌汁、みたいな食生活。最近ではスパゲティを茹でたり、ご飯を炊いたりと炭水化物も充実してきた。納豆が手に入るのもとてもありがたい。かなり割高だけど、私の貴重なたんぱく源なので、ここは惜しまず、いつもまとめ買いしている。

 

ちなみに、お米を買うまでは食パンをよく食べてたんだけど、ここの食パンは全部薄切りなのよね。日本でいうとサンドイッチ用の10枚切りといった感じで、一枚ずつ食べるにはちょっと物足りないのよね。

 

初めて食べた時の感動は忘れない。

「同じ味だよ!!」

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