酢豚って中国にもあるんだね。しかも日本と同じ味。
先日、勤め先の学校のクラス会があって、50元(約1000円)で飲み放題、食べ放題の店に行った。
日本でいう火鍋、焼肉、中華、寿司、カレー、ピザ、なぞの揚げ物たち、サラダ、フルーツ、ケーキ、アイス、ビール、ソフトドリンクなどなど、なんでも、とれだけ食べても50元ポッキリ。
いつもの食事は一食10元前後だから、その5倍と考えるとややお高いけど、日本円で考えると相当お値打ちじゃないかな。
さて、ごまふは日本でよく食べていた「酢豚」「エビチリ」「天津飯」は、本当に中国にあるのかなとつねづね疑っていた。
あんまり外食しないせいもあるけど、ぜんぜん見かけないんだもん。
やっぱり地域性かな。
でも食べ放題の店のおかげで、酢豚の存在を確認。
食べてみたら、日本のとまったく同じ味。
酢豚ってあの味で正解だったのかー。(食べ放題の店だけど!)
ちなみに寿司は食べてない。
中国に限らず、海外で日本料理を食べるのがこわい。
まったくちがう料理として出て来ればどんな味でもいいんだけど、
寿司ですよ、と言われてまったくちがう味だったら、、、。
ごまふはまだ寿司をきらいになりたくない。。
さて食べ放題。
いちばんおいしいと思ったのはプチトマト。甘みがあってフルーティで、大皿3枚分ぐらい食べた。あとブロッコリー炒め、鍋に入れたとうもろこし、酢豚、カレー味の焼肉、タピオカのデザート少々。ごまふはもともと、料理より素材そのものが好きなのでいつもこんなチョイス。もっとあれこれ食べれたらもっと楽しいと思うんだがー。
一週間ほどの旅行なら、食べたことない料理にあえてチャレンジするだんけど、
生活者となったいま、けっこう保守的になってる。
日本でもいつも食べていたもの、自分が好きなものを選んでる。
無意識だけど、体調管理してるんだと思う。
追加:
学生に形容詞を使った例文を作らせたら
「上海は酢豚が有名です」だって。
酢豚は上海料理なのかー。
↓ いろんなブログをのぞくと、
中国ってほんとにおもしろいなって思う☆