また外食の幅が広がった。とうもろこしの水餃子と、油どっぷり炒め麺。
よく行く近所の店「大西北」(ダーシーベイ)で、ちょっと冒険してみた。
この店ではもっぱら「じゃがいもの細切り酢炒め」と「茄子のどっぷり油炒め」ばかり食べていたが、そろそろ飽きてきていた。
で、適当に頼んだ
「香茹玉米饺」(とうもろこしとキノコの水餃子)18個・12元(約240円)
「炒面」(油どっぷり炒め麺)大盛り・13元(約260円)
がけっこうイケた。
とくに水餃子。
つけダレにパクチーとニンニクが効いていておいしい。
黒酢もさっぱりしていていいけど、ごまふはこれが気に入った。
他のお客さんを見ていると、つけダレに黒酢や赤くて辛いなにかを足してるようす。
飽きてきたら試してみよう。
炒面は玉ねぎ、パプリカ、ピーマンの薄切りと細麺をたっぷりの油で炒めた麺。
パッと見、スパゲティナポリタンみたいなオレンジ色。
食べると、辛くもしょっぱくもなく、クセもなく、、、
濃厚な油の味に、うすく塩味が効いてる。
とても食べやすくてこれも気に入った。
これでしらばらくは、じゃがいも炒め→茄子炒め→水餃子→麺のローテーションが続くかな。どれも量が多いので、ペロリと食べてる場合でもないんだけど。
ちなみに水餃子は他に3種類あって、セロリ入りのが気になってる。
こんどコンディションのいい時に試してみよう。
数百円で超満腹。お昼に食べると午後は人として使い物にならなくなる。
それにしても、いろんなブログをのぞくと、
中国ってやっぱりおもしろいなって思う。
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