ごまふの中国日記

2015年3月、日本語教師をするために東京から広東省珠海市に引っ越しました。大きなカルチャーショックはないけれど、毎日のなかで小さなギャップは感じるもので。忘れないうちにそんな小さなことをメモしていきたい。

最近買ってかなり気持ちよかったもの。大きなバケツ。

ごまふが住む部屋には浴槽がない。シャワーだけ。

そもそもホテルの一室なので、まあそんなもんかと思ってるけど、中国のスタンダードはどうなんだろ。

でもま、日本にいるときも浴槽につかることはほぼなかったので、とくに問題はない。

 

ところが、このあたりはいまもう夏で(6月22日)、勤め先の学校では5月ごろからクーラーがガンガンかかっている。

なので、一日が終わる頃には、体が冷え切ってる。このままいくと体調をくずしそう。

 

そこで思いついたのが足湯。

近所のスーパーで大きめのバケツ(13.8元也)を買ってきて試したところ、とてもよかった。冷えにいいかは実感ないけど、お湯に足をつけていることがただただ気持ちいいい。

たまたまアロマオイルを日本から持ってきてたのもよかった。ちょっとたらすだけで、とてもいい香り。

 

一点残念なのは、部屋のシャワーはほぼ熱湯しか出ないので、最初はあっついところかな。ま、それぐらいどってことないない。

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128元(約2500円)。買ってもいいでしょうか、神さま。
 
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