ごまふの中国日記

2015年3月、日本語教師をするために東京から広東省珠海市に引っ越しました。大きなカルチャーショックはないけれど、毎日のなかで小さなギャップは感じるもので。忘れないうちにそんな小さなことをメモしていきたい。

朝は飲茶、夜は食べ放題。もう太るしかないよ。

担当する授業のコマ数が増え、
教案のストックがいよいよ底をついてきた。
授業の準備も日々、自転車操業。
ってことで、土日も今までよりも集中して授業の準備をしている。
 
そんな中でも買い物や食事はちゃっかりしている。
先々週の日曜は学生の送別会が朝、夜の2件あった。
f:id:gomafu1101:20150726145209j:plain
朝は日本でいう飲茶。中国でなんというか聞いたけど忘れた。
たくさんあるメニューの中から食べたいものを選んで待っていると
次々と料理が運ばれてくる。
学生たちはみんな肉好きなので、朝から肉づくし。
ごまふは、写真の左手前にある、白くてベロベロしたのがいちばん気に入った。
米粉でできた薄い皮のようなものに、エビが包まれている。
皮自体はとくに味がなくて、醤油をかけて食べる。
シンプルでとてもおいしい。
広東の料理らしいんだけど、名前は忘れた。
お店でも売ってるのを見るので確認しておかねば。
 
他にも、肉をあまり食べないごまふのために、
エビ入りのシューマイやエビのなんとかなどを注文してくれたけど、
肉部分が多すぎてほぼ食べられず。ごめん。
やっぱ、シンプルなのがいいみたい。
 
夜は別の学生たちと食べ放題のお店へ。
鍋がメインで、そのほか寿司とかピザとか揚げ物とか。
正直、味は二の次という感じだけど、
料理のバラエティが豊かで、大人数でもワイワイ楽しめていい。
途中、大音量の音楽が流れて店員さんの(気合の入ってない)ダンスが始まったりして、
なかなか面白かった。
しかし、外食が続くと、当たり前に太るね。
 
ちなみに、今回見送った学生たちは
・そもそも大学生で、夏休み期間だけ来ていた学生
・もともと日本留学前の準備として短期だけ来ていた学生
 
以前、新しいクラスが始まって2ヶ月ほどでやめた学生がいた。
ごまふは長い欠席だと思ってスルーしてたけど、
翌月から名簿から名前が消えていたので担任の先生に確認したところ(遅い)、
軍人になるからやめた、とのこと。
そういう理由もあるのかと軽く衝撃だったなあ。
その点、今回の学生たちはごまふ的には想定内。
 
 

ランキング参加中。

ここのいろんなブログをのぞくと、

中国ってほんとおもしろいなって思う

にほんブログ村 海外生活ブログ 中国情報(チャイナ)へ

にほんブログ村