ごまふの中国日記

2015年3月、日本語教師をするために東京から広東省珠海市に引っ越しました。大きなカルチャーショックはないけれど、毎日のなかで小さなギャップは感じるもので。忘れないうちにそんな小さなことをメモしていきたい。

コンタクトが残りわずかなので、楽天で買って中国で受け取る「転送サービス」を利用してみた。

「転送サービス」なんてはじめて知ったよ。

 

「転送サービス」とは日本のショッピングサイトで買ったものを海外へ送ってくれるサービスで、ネットで買ったものを転送業者の倉庫(?)に送付すれば、荷物ひとつでも複数でもまとめて送ってくれる。べんり。

ここに来る前は、買ったものを実家に送って両親に転送してもらうつもりでいたけど、

両親によけいな手間をかけさせたくないし、

どちらにしても送料はかかるので、

転送業者を利用してみることにした。

 

利用したのはこちら。

日本の通販商品の海外発送(国際配送)代行サービス【転送コム】

 

とくに転送の手数料を数社比較したわけではなく、

検索して最初にヒットしたところを適当に選んだだけだけど。

 

【送ったものなどの明細】

・荷物の内訳:コンタクトレンズ(1day・6ヶ月分・楽天で購入)約25000円

       衣類(3着・ユニクロのショッピングサイトで購入)約6000円

・荷物の重量:2960g

・配送方法: SAL/国際小包(船便なども選べる)

・国際配送料:3000円

・転送手数料:1320円

・おまとめ梱包手数料:500円

(複数店舗で買ったものをまとめるサービス)

合計 4820円

※ただし、今回は楽天で2万円以上(だったかな)買うと、国際配送料3000円分割り引きキャンペーンをやっていたので、実質支払った金額は1820円。

 

配送から荷物到着までは2〜3週間とのことだったけど、実際40日ぐらいかかって、ようやく今日受け取った。 SALはエコノミーとはいえいちおう飛行機便なんだけど、船便と同じぐらいかな。

箱を開けると緩衝材がたくさん入っていて、荷物はぶじ。

このへん、プロじゃない両親に梱包をお願いするより安心かなと思う。

 

今後、利用する予定は今のところないけど、

どうしても必要なものがあったらまた利用してもいいな。

 

 

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